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吉田 正俊(よしだ まさとし、1913年 - 1998年11月8日〔『英語青年』1998年12月〕)は、日本の英文学者。 東京生まれ。1940年東京文理科大学英文科卒。福原麟太郎に師事。共立女子大学助教授、教授、1984年定年、名誉教授〔『西と東の狂言綺語』著者紹介〕。フランス文学者・吉田城は息子〔高岡幸一「吉田城氏の思い出」『仏文研究』 〕。 ==著書== *『英語 昭和31年版』旺文社 高校入学者のための学力検査対策シリーズ 1955 *『英語の突破 昭和32年版』旺文社 高校入試突破シリーズ 1956 *『中学英語の研究』池田書店 1956 *『英語 中学生の模範学習』講談社教育図書出版部 1957 *『中学英語問題総しあげ 短期完成』講談社教育図書出版部 1957 *『要訳英文法』文英堂 1957 *『アメリカこぼれ話』垂水書房 1959 *『アメリカ風物鶏肋集 トランプから墓場まで』大修館書店 1962 *『アメリカ風物誌』潮文社 1963 *『異説大正期の文学』共立女子大学文芸学部 1964 *『異説大正期の文学 続 第1』共立女子大学文芸学部 1968 *『西と東の狂言綺語』大修館書店 1979 *『潮騒を聴く 英語文化とその周辺』聖文社 1981 *『愚者の楽園 人魚・魔王・そして英語再入門』花曜社 1986 *『都市と芸術家たち 美都パリの文芸案内』文英堂 1992 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「吉田正俊 (英文学者)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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